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カキウチ株式会社　新規事業部

食品チーム　　高橋　寛

 食品チーム業務移管に関するご案内

お客様各位

拝啓、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、弊社食品チームはカキウチ株式会社の営業開発室からスタートし、３年前に正式に食品チームとして米国のオーガニックチキンおよびニュージーランドのナチュラルビーフ等、安全で美味しい食品の販売をキーワードに食品業務を行なって参りました。弊社の食品への参入がかなり後発という事もあり、ニッチな市場に特色ある商品をご紹介する事を目標にし、多くのお客様にご愛顧頂いて参りましたが、会社組織の変更により本年１１月末日をもって食品の業務を日本エムエルティ株式会社に移管する事となりました。１２月以降の連絡先、および担当者を下記しますので弊社同様、変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

日本エムエルティ（株）の親会社である、MLT TRADE INTERNATIONAL Inc.

（細居俊一社長）は、米国ロサンゼルスを拠点とする商社で弊社が総輸入元としてご紹介して参りましたペタルマ・チキンの日本向け販売権を有し、弊社食品チームの立上げ時から共に準備を行ってきたパートナーでもありますし、弊社はＭＬＴ社の米国本社および日本法人に対して資本参加している一社でもあります。  
また、日本法人である日本エムエルティ（株）のスタッフも弊社の東京本社と大阪支店内に勤務して居りますので１１月末以降も、業務が完全に引き継がれるまでの間は両社が協力し、お客様にご迷惑をお掛けしない様、心掛ける所存です。

  今後とも、倍旧のご支援、ご愛顧を賜ります様、重ねてお願い申し上げます。

敬具

−　　記　　−

  業務移管先　：　東京都中央区日本橋本町２−８−１２

日本エムエルティ株式会社  

MLT URL : http://www.organic-mlt.com

担当者　　　：　東京事務所　江頭健二（専務取締役）

TEL 03-3662-6033 / FAX 03-5614-1256

大阪支店　　黒田健一（支店長）

TEL 06-6223-9306 / FAX 06-6223-9349

Sources: Some of the articles herein are made available from the contents of 
"www.ajinavi.com" and a local magazine "Voga" thanks to their permission.

　こだわりの食材から生まれる本格派日本料理の店

◎　あじなび

HAWTHORNE沿い、SOUTH（４０５の方）へ向かって右手のマーケットプラザにある。昼、夜ともに混み合い、昼は12:30頃には列ができる。料理の中でもそば、寿司、天ぷらに力を入れる。特に小ぶりに揚がった天ぷらは、見た目、こうばしい香おいですごく食欲をそそる。握りの「おまかせ」はよくあるが、ここでは天ぷらのお任せがあり、相当おいしい。また、そばは朝打ったものをだしている。優雅で本格的な会席料理もあり。　

◎　あじなび−たけしの突撃レポート

ランチのコンビネーションを食べた。メニューに、鉄火丼とマグロ丼っていうのがあって、はっきりいって迷った。なんでも鉄火丼の米はす飯でマグロ丼は普通の米だってことらしい。結局鉄火丼とそばのセットで＄6.95だった。量はまあまあで、最近あんま食わなくなったから丁度いい。他の人は「そばサラダ」だっけな、冷やし中華の麺がそばバージョンのやつ、なんかそんな感じのを食べてた。結構うまそうだった。炊き込みご飯の小どんぶりがついてて、量はバイマンだった。入り口から入って左に立派な寿司カウンターなんかがあったりする。昼は早めにいったから直ぐ座れたけど、12時過ぎには激込み。 

◎　VOGA

ここ、稲葉には数えきれないほどの美味がある。毎日打ちたての「米沢板嵩麦」、そして銀座の職人が揚げる天ぷらに引き続き、今回は健康にもこだわるこの店の真髄、さらに美味の秘訣をご紹介させていただこう。オーガニック食材の専門商社、organic-MLT.com社（URL：www.organic-mlt.com）から提供される食材の数々。その中でも鶏肉は抗生物質、ホルモンを一切投与せず、脂肪分も普通より２６％低く、おいしく安全。その安全性と確かさで全米Ｎ０１の規模でオーガニックチキンを生産しているペタルマロッキーチキンのみを使用している。同店の「テリヤキチキン」を一口味わえばすぐにその違いは分かる。やわらか〜いお肉からジュワっと広がる肉汁のうまみはまさに極上の味わい。そんなナチュラル素材をカラッと揚げたチキンカツレツ、ポークカツレツ、そして和風にさっぱり仕上げたビーフも超お薦め。

さらに天ぷら油はコレステロールの少ない純正植物油と胡麻油を使用。職人が一時も目を離さず、真剣にあげるタイミングはまさに本物の技と言える。それでこのサクっとした歯応えとほんのり口中に広がるゴマの香りが楽しめるわけだ。車海老など日本から直送の食材にもこだわりが感じられる。本場の江戸前仕事でさばかれる魚。切り身は使わず、いいところだけを惜しみなく使う職人の心意気はさすがである。米は最上級のものを使い、その上リーズナブルなお値段。さらにお酒好きの方にはこれ「本日のおつまみセット」。日替わりで北海道から直送された肴をつまみながら美味しいお酒を藩ち着いた店内のバーで１杯。その後はもちろんそば、天せいろで締める。

「そば粉は喉ごしを重んじ、中力粉のみを使用、全ての味の決めてとなる出し汁は化学調味料を一切使わず、昆布、かっおだけで仕上げている」と語る、板長阿部氏。そんなこだわりと職人の持つ気っ風の良さはここ稲葉にしかない。

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住所	：	20920 Hawthorne Blve. Torrance, CA 90503
電話番号	：	TEL : (310) 371-6675 FAX : (310) 371-0181
営業時間	：	LUNCH: 11:30AM - 2:00PM (Tue. - Sat.) DINNER: 5:30PM - 10:00PM (Tue. - Sat.) 5:00PM - 9:00PM (Sun.)

　全米初、早い! 安い! 旨い! の3拍子揃った蕎麦立ち食い

◎　あじなび

トーランスダウンタウンにある「立ち食いそば」の店。そばは信州産長野のひきたてのそば粉を冷蔵コンテナで持ち込み、毎朝打って、ゆでたての物を出している。席に案内されてオーダーしてチェックを済ませてチップを置いてといった一連の動作を省いた、料金前払い、お茶はセルフサービスといったスタイルは、チョット小腹がすいた時、急ぎの時にも嬉しい。お腹がすいている時にはLunch Specialがお勧め。かけそばかザルそばのどちらかプラス小どんぶりかおにぎりかイナリのセット。オープンして間もないというのに店内はぎっしり。当初訪れたお客さんが人を連れてきて、またその人が他の人を連れてくるといった具合に広がってきたらしい。Mitsuwa帰りのお客さんも多く立ち寄るという。こちらでは北海道の海産物、福岡の明太子の老舗やまやの珍味各種の販売も行っている。

◎　あじなび−たけしの突撃レポート

アメリカで立ち食いそば屋さんに行けるとは思わなかった。チョット小腹がすいたけど、時間をかけて選んで食べて最後にチップを置いてくるのがめんどくさいとき立ち寄るのに最適。ただし味はとてもいい。特に麺はこしがあってスゴクうまい。おなかに満腹感を出したい時はスペシャルがお勧め。ザルそばか掛けそばプラスおにぎりかイナリを選べる。この前のおにぎりには「やまや」の明太子が入っていた。裏に駐車場があるのも嬉しい。

　

Address	：	1618 Cravens Ave., Torrance
Tel/Fax	：	TEL : (310) 328-1323 FAX : (310) 792-3815
Hour	：	11:00 - 19:00 7days open
Closed	：	none(open 7 days)
Parking	：	free parking

　お酒は日本からの特別手配、まぼろしの銘酒を米国で

◎　あじなび

ビーチの近くで、道を歩いている地元の人が店内を覗いて、「ちょっと入ってみようか」といった感じでお店に入ってくる。カジュアルすぎたり、高級すぎて正装しないとっていう感じではなく、とにかく形にこだわらないかっこいい店を作りたいというコンセプトで誕生したお店。

今年８月にオープンしたばかりのJaponicaは、店内の内装も雰囲気も独創的なレストランバー。まず店内に入ると目に止まるのがライトアップされた酒棚。日本のビールのほかにもオリジナルカクテルや日本酒がそろい料理をひきたさせる。特に日本酒は、定期的に日本から特別輸送で地酒を仕入れるなどの力の入れぶり。タイミングによっては、入手困難なまぼろしの名酒に出会える可能性もあるので日本酒好きの人は要チェック！オリジナルの創作料理も、日本料理の素材をいかした、懐かしいものからちょっと変わったものまで、工夫をこらしたこだわりの一品が揃う。

◎　あじなび−たけしの突撃レポート

店内はモノトーンでシックにまとまってしゃれたお店。日本にはありそうだけどアメリカではあまり見たことが無い感じ。カジュアルだけど料理を含めた全体的な雰囲気はリッチ。でも値段はそんなに高くない。ビーチ沿いにはいい感じのお店。メニューには写真があってわかりやすい。「ちょっといい店知ってるよ」って感じで人を連れてったり、デートとかでも使える。すし屋や居酒屋だけじゃない日本を見せるためにアメ人を連れてくにも良いかも。お酒を飲みながら一品料理を頂き、会話を楽しむような感じのお店。

◎　VOGA

９月にオーブンしたばかりの「ＪａｐｏｎｉｃａＤｉｎｉｎｇ」。店内を覗いてみると、まず上品に並べられた日本酒が目に入る。店内の中央が通路になっておリ、その両脇にテーブル席が並び、正面にカウンターバーがあるという配置がされているので、外から覗いて目に入るのはまずこの日本酒の棚。ほどよい照明に照らされた店内は一歩入るとまるで別世界…。カジュアルでスタイリッシュなモダン和食ダイニング、洗練された雰囲気の中でいつもと違った新しいスタイルの食を楽しむのもいいかもしれない。もちろん地酒、ワインの種類も豊富でおしゃれなカクテルも数多く揃っているので、まずはこのバーで食前酒を楽しんでいただきたい。

箸置き、器など、何一つとっても洗練さが伝わってくる店内の両脇に並んだテーブル席は着物の生地で作られた手作１つのクッションが並べられ、おしゃれな雰囲気の中にも暖かみさえ感じられる。料理は洋と和の融合した新しいスタイルの逸品が揃う。これだけ高級な雰囲気の店なのでお値段も結構するのでは？という予想もメニューを見てひと安心…。お酒によく含うおつまみ系のメニューが多く、値段もかなりリーズナブル。その中から今回は３品ご紹介させていただこう。まずはこれ「ＪＦＣ（Japanese Fried Chicken $9）」。揚げたてのフライドチキンは醤油べ一スのソースで味付けされ、ネギがたっぷリ上にのっている。醤油とほのかに甘い風昧、そしてジューシーな肉の旨昧が口中に広がリ、後から唐辛子のピリッとした辛さがほどよくきいた逸品。これはビールがどんどん進む…。

次に「Japonica Salad $8」。たっぷリのワカメと千切りされた野菜、その周りにはブリプリとしたシュリンプがバランスよく並べられ、梅ソースもデコレーションの一部としてきれいにかけられている。これはまず目で楽しんでいただきたい。梅ソースとシュリンプの組み合わせが意外にも絶妙で、このさっばりとした味わいが食欲を増進する。そして最後に「ばってら$7」。ばってらがメニューにあるだけでも嬉しいけれど、ここのは味もまた格別！脂ののった厚みのある鯖のばってらは一口でパクッといただこう。「一口目が勝負だと思います。口に入れた瞬間においしい！と恩ってもらえる料理を出していけたらと思っております」というマネージャーの言葉通り、食べた瞬間に全ての旨味が口の中に広がる絶品の数々．．．．シンプルに楽しい時の流れを大切な人と過ごすひとときにぴったりなダイニングバー「Japonica Dining」。これはもうデートコースに入れるしかない。

住所	：	1304-1/2 S.Pacific Coast Highway, Redondo Beach, CA 90277 (Between Ave.E and F)
電話番号	：	TEL : (310) 316-9477 FAX : (310) 316-9474
営業時間	：	Dinner: 5:30PM -0:00AM (Mon.- Sat) 5:30PM - 10:00PM　(Sun.)

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Last update: 2003/04/05

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