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MLT Newsletter

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July 2000

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Headlines

1


北海道-函館、五島軒:
ペタルマ社オーガニツクチキンを
缶詰カレーに使用


老舗フレンチの「函館・五島軒」が作る三種類のオーガニツクチキンカレーの缶詰が日本全国でまもなく販売されます。同社の「からだにやさしいシリーズ」でペタルマ社の本物オーガニツクチキンの美味しさが楽しめます

2
MLT's e-Shopの開店は間近です
又、「鳥博」がインターネット販売を開始

当ホームページでのインターネットによるオンラインショップ開店はもうすぐです。まずは店名のご紹介からですが、同時にカキウチ社のお得意先がホームページでペタルマチキンの販売を開始しています
3 宅配大手のヨシケイ大宮
ロッキー・ナチュラル・チキンの
採用決定

ヨシケイ埼玉に続いて、同じヨシケイグループの「ヨシケイ大宮」が2000年6月19日よりペタルマ・チキンの使用を開始しました
4
世界のオーガニツク・チキンの開発"-竹内正博氏は語る

日本オーガニツク貿易会議の開催を始めとするオーガニツク食品文化の啓蒙・普及に精力的に取り組む竹内氏の最新論文の紹介です
5
"Organic"
関連サイトのリンク

 

オーガニツク関連のリンクページをご紹介します。資料の調査等にご利用下さい。

1 北海道-函館・五島軒→ペタルマ社のオーガニツクチキンを採用予定

「函館・五島軒」では「からだにやさしいシリーズ」を行なっていますが、wpe37.jpg (7542 バイト)この度、ペタルマ社のオーガニツクチキンを食材に採用した「からだにやさしい-オーガニツクチキンカレー」が缶詰となり、日本全国で2000年7月中旬頃から販売する予定です。三種類の製品が計画されていますが、詳細は販売開始後にこのホームページページの臨時ニュース(Breaking News)でお知らせします。函館・五島軒は大変に歴史が古く、120年にも亘り続く本格派のふらんす料理で有名です。実に興味深い、歴史上の様々な人名や話題が面白く説明されている同社ホームページから、一部を以下に引用してみますのでお読み下さい。

 

創業明治12年 美味求真

 当社は明治12年、初代若山惣太郎によりwpe4E.jpg (4268 バイト)ロシア料理とパンの店として創業されました。店名は、初代コック長五島英吉の功績にちなんで命名されました。その後明治19年の大火をへて、永年フランスで修業した調理人を雇い入れフランス料理店として再出発し、幾多の苦難をのりこえて参りました。現在はレストラン雪河亭や宴会場を核として函館市内を中心に営業を展開しております。120年の歴史を誇る当社のカレーは函館ハリストス教会でロシア料理を習得した五島英吉の創始になるものです。二代目店主若山徳次郎は帝国ホテルで修業した技術をもとに北海道の風土にあわせて材料を吟味し、新しい日本料理とも言える「函館・五島軒カレー」を完成しました。函館のカレーはやがて日本中に広まって行くことになりましたが、当店では創業の心を忘れる事なく味の継承に努力して参りました。函館の歴史と共に歩んで来た当社のオリジナルメニュー、ケーキを是非一度ご賞味下さい。

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北の食文化に灯をともして

 嘉永6年(1853)アドミラル・ペリーが浦賀に出現しました。植民地を求めて、イギリス・フランスの艦船が来航しており、ロシアの南下も、蝦夷地を求めてでした。幕末期、各国の捕鯨船が北海道・樺太周辺に出漁しており、特にアメリカは、日本近海を含む太平洋全域に30万トン、700余隻の捕鯨船を派遣していました。アメリカ船のみ鯨油が目的で、鯨肉は殆ど投棄していたといわれています。地元のアイヌの人々の鯨漁は昔から行われておりましたが、幕末期の箱館人は鯨肉を主として、異国の捕鯨船より入手していたようです。明治初期、缶詰にして、輸出した実績を持つ程、豊富であった鹿肉、その他野鳥、魚介、山菜等々、幕末期来の箱館人は、北前船で輸送されてくる高価な米穀より、入手しやすい栄養豊富な地場物を主食として食べております。

 安政6年(1859)11月13日、箱館在住大町1丁目、町人重三郎が、箱館奉行支配応接掛へ外国人向料理店開店の件を願出て、許可になっております。既に安政4年(1857)4月18日、当時の箱館奉行は、ジャガイモを多く耕作すべき旨を諭達しております。当時、すでに函館周辺の地では、玉葱・人参等が栽培されており、ジャガイモと共に西洋料理に必須の西洋野菜は、既に栽培されていたのです。wpe51.jpg (1973 バイト)
 長崎では、文久3年(1863)草野丈吉が伊良林郷若宮神社の傍に、土地の名に因んで良林亭という西洋料理専門店を開店しております。箱館の重三郎の西洋料理専門店の開店より4年ほどあとに開業したということになります。明治初期の文明開花は当時の上流社会を中心にしたものでなく、既に幕末期に箱館において、庶民の生活の中にはぐくまれ開花していたのです。明治10年代に、コーヒーの缶詰の広告が出ており、ビーフシチューの缶詰の広告が眼につきます。

 明治12年、初代惣太郎は富岡町でパン屋を創業しております。惣太郎が、パンのつくり方の伝授を何時、何処で誰から受けたのかは、一切判明していません。初代がパンをつくる独特の秘訣をすでに会得していたのではないかという話を、フサ(二代目の妻)がパンの話が出る度に語っていました。幕末期の箱館は日本唯一の西洋野菜の生産地でした。(安政4年、当時の奉行がジャガイモを多く生産するよう、箱館周辺の農業に諭告しています。) 次いで初代は、富岡町でパン屋を開業したばかりなのに、五島軒の屋号でロシア料理の店を当時の繁華街、旧棧橋前で開業しました。しかし、当時の函館人の嗜好は、ロシア料理指向ではなくフランス風を好む人が多かった様です。

 明治11年、函館新聞が発刊されています。発刊後の記事・広告を見ますと、西洋料理店(フランス風料理店)の広告の多いのが眼につきます。五島軒も、やむを得ず“西洋料理”に転換することにしました。明治19年7月の函館新聞の広告によると、「永年フランスで修業した、老巧の料理人を雇い入れ、宴会もできる本格的なフランス料理店開店」と伝えています。函館は浜風が強く、火事の発生が異常に多かった。このあとも店は明治29年の大火で末広町基坂下に移転、更に明治40年の大火で現在地に再度移転しました。現在地でも大正10年に被災し、函館史上最後の大火となった昭和9年の大火でも焼失したが、その都度新築して現在にいたりました。

 第2次世界大戦下の米軍の爆撃では多くの都市が破壊されました。函館では連絡船、造船所は壊滅状態でしたが、幸いにも市街地は被害が軽微であり、当店も無事でした。しかし、終戦と共に五島軒の建物はアメリカ占領軍により、強制徴用され、この期間、昭和20年10月から25年8月までは、市内西川町の市民館内で細々と営業を続けざるを得ませんでした。また、米軍から返還後、日本政府から少額の補償金が支給されたのは更に3年後の昭和28年のことでした。

楽しい情報が満載-函館・五島軒のホームページは下記ををクリック

http://www.hakodate.or.jp/gotoken/default.htm

 
2 MLT's e-Shop開店間近、「鳥博」がインターネット販売を開始

インターネットによるオンラインショップの店名は「カリフォルニア・クラブ」に決定しました。現在、開店を目指して最後の準備をしています。商品や支払、配送など詳細は関係者が鋭意調整中ですので、いま暫くお待ち願えれば幸いです。また、商品の配送は日本国内のみに限定させて頂きます。オーガニツクの専門家として、本物の味、ペタルマ製品を軸にして順次、品揃えを行う予定です。


肉の総合卸−「鳥博」

当社のインターネット販売に先駆けて、カキウチ社のお得意先である、鳥博がすでに同社ホームページでペタルマ社のオーガニツクチキンを販売していますので、その一部をご紹介します。

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鳥博のホームページへようこそ

ホテル,レストラン,居酒屋,焼肉店等の専門店に使って頂いている食材をご家庭で味わって見ませんか。食肉,食品30年の経験を生かした鳥博がフレッシュ便でお届け致します。一般にはあまり少ない,一部の専門店のみが扱っています,柔らかく美味しい串物とオーガニックチキンと味のある美味しい牛肉を販売いたしますので,ぜひご賞味下さい。きっと又,食べて見たくなる商品と思っています。タレも,当社自慢のタレを用意しました.毎日の食卓に,ホームパーテイーに,誕生日に,自宅で専門店の味をどうでしょう。商品を作った社員がご案内します。誕生日等の,記念日の場合お知らせください。心ばかりの季節の花を一緒に送ります。

オーガニックチキンもも肉1kgパック
1,800円 (税込み)

有機飼料のみで育てられ激しいチエックをパスした鶏だけに認定される完全有機鶏です。アメリカOTCOより認定されています。農薬や化学飼料を使わない安全で低脂肪のヘルシー食品です。大自然で伸び伸び育った肉の味をご賞味下さい。国産オーガニック鶏の半額以下の低コストで販売します。帝国ホテル等一流ホテルも使用しています。

楽しい情報が満載-鳥博のホームページは下記ををクリック


http://shop.tori-hiro.co.jp


3 ヨシケイ大宮: ロッキー・ナチュラル・チキンの採用決定

宅配食材サービス大手として日本全国で積極的なフランチャイズ展開を行う”ヨシケイグループ”では、既に「(株)ヨシケイ埼玉」が昨年6月よりペタルマ社のナチュラルチキンをご利用頂いていましたが、この度は「(株)ヨシケイ大宮」が当社のロッキーチキン(ナチュラルチキン)を採用することを決定し、2000年6月19日から使用を開始致しました。

従来、同社ではムネ肉には「健茶鶏」を使用する一方、モモ肉には国産銘柄鶏を使用していましたが、モモ肉については自然で健康な食材、カリフォルニア産ペタルマ社ロッキー・ナチュラル・チキンをこれに替え採用となりました。また、カキウチ社スタッフによる積極的な営業活動が新たな顧客の獲得に大いに貢献しています。ヨシケイ大宮の方からは、「ロッキーは冷めても匂いが気にならず、鶏嫌いの人でも十分に食べられる」とのお褒めの言葉を頂戴したようです。

参考迄に「ペタルマロッキーの美味しさの秘密」についての裏話を以下ご参照下さい。


おいしさの背景に本物志向の男達のストーリー

ペタルマロッキーナチュラルチキンの生みの親は60年以上の歴史を持つ養鶏農家の現オーナー、アレン・シャインスキーさん。ある日、彼のもとに予期せぬ出来事がありました。それは当時のカリフォルニアの、売れっ子シェフたちです。「ヨーロッパでの修行時代に使っていたじ地鶏と同じくらい味の良いチキンを作ってほしい」。そんな要請を受けて、アレンさんはさっそく栄養学者や獣医師たちをパートナーに研究を始め、かってのヨーロッパの飼育方法を実現。シェフたちによる数々の賞味テストをクリアし、ついに「フランスの地鶏よりも優れている」と賞賛されるに至りました。このような本物志向の男達の飽くなき探求心から、脂肪分が少なく、しかも柔らかで風味豊かなチキンが誕生したのです。 

ストレスをためない好環境が鶏の健康を守っています

ストレスは健康に良くない−それは、人に限ったことではありません。ペタルマロッキーナチュラルチキンは、生育環境と飼料に配慮し、一羽づつ大事に育てられています。一年中温暖な草原地帯の自然光のもと、大きな広い鶏舎(OTCO:オーガニック認証)の中を自由に歩き周って成長します。飼料はとうもろこしや大豆等をメインに栄養バランスを考えた植物性飼料(OTCO:オーガニック認証の工場で生産)のみ。十分な運動と健康的な飼料が、ペタルマロッキーナチュラルチキンのおいしさの秘密です。

丈夫な鶏に育つので抗生物質は必要ありません

ペタルマロッキーナチュラルチキンは健康優良児。のびのびと育てられるため病気にかかることがなく、抗生物質や成長を促すホルモン剤は使用していません。また、加工処理は、OTCO:オーガニック認証の工場で行われ、賞味期限を延ばすための化学薬品や防腐剤は一切使用していません。ペタルマロッキーナチュラルチキンの味と安全性は、こうして厳しい管理によって、守られているのです。

 

ペタルマロッキー

飼料

魚粉、動物性飼料も使用

植物性飼料のみ
(OTCO認証工場で生産)

鶏舎

採光なし

開放鶏舎(OTCO認証)

抗生物質

出荷7日前から無使用

全期間無使用

加工場

獣医師による生態検査後、加工

OTCO認証工場で加工

脂肪対比

100として

74(モモ肉)


4 世界のオーガニツク・チキンの開発−竹内正博氏論文の一部より

...........................................私は過去,国際有機農業運動連盟(以下lFOAM)の世界総会(1996年コペンハーゲン,1998年アルゼンチン)およびIFOAMアジア総会(1997年インド,1999年フィリピン),そしてIFOAM貿易会議(1999年イタリア)に出席し,世界のオーガニック生産について学んできた。そして,代表を務めるイシイフーズでは,オーガニックチキンの生産,処理,加工,流通,有機認証等を実践してきた。1996年には日本オーガニック農産物協会の設立に立会い,畜産基準,認証制度作りに汗も流した。また,国際的認知を得るため,オーガニックチキンの認定と食鳥肉業界初のlSO9002の認証取得を杜員と共有した。今年3月には,発起人として日本オーガニック貿易会議を開催し,海外のオーガニック先進企業,認証囲体と国内の同志との交流も行っている。こうした過去数年の実務経験を基に,着々と進みつつある......................................

............................................日本のオーガニック生産者,加工業者,流通業者,国内基準づくりの貢献者の知らない問に,貿易が進むことは問題である。利益追求はオーガニックの目的でなく手段であるからだ。人と技術の交流できる貿易会議が必要になってくる。世界基準がない有機畜産分野は大いに海外の関係者と実務レベルで議論する必要がある。...............................

詳しくはここをクリック

 



5 オーガニック関連サイトのリンク

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ここをクリックして下さい




(編集後記: 20007月号)

時間の経つのは早いもので、新しい千世紀も既に半年が過ぎました。6月号はニュースの谷間のようで休刊しましたが、7月は当社事業の一層の進展を示す幾つかのニュースがありました。まずは北海道、函館の「五島軒」の話題です。当社は時間を掛けて製品の具体化を関係者の方々と共に大いに努力を重ねてきましたが、ペタルマ社のオーガニツクチキンを使った缶詰カレーが日本全国で販売されることになりそうです。ふらんす料理の老舗、その味の良さと高級品のイメージが定着している五島軒様と仕事ができることは嬉しいことです。また、ヨシケイ大宮様が埼玉様に続いて当社からのペタルマチキンをご利用頂くことになりました。これも嬉しいニュースです。

さらに、やっと当社としてオンラインショップを開店する目処が立ちました。まだ、詳細を詰めている最中ですが、カリフォルニアの大自然が育んだ美味しさと健康を早く日本の皆様のお手元に届けることができることを願っております。他方、鳥博様は既に当社の製品をインターネットで販売されています。これもご紹介しました。そして、今月号は再びイシイフーズ社社長の竹内氏に登場頂きました。同氏の精力的な活動は、日本国内はもとより欧米、アジア諸国にまで及んでいます。オタワでのコーデックス会議は将来的なオーガニツク食品の方向性を示しましたが、今後も益々国際的な基準が大きな政策課題となるようです。

「国際食品基準とオーガニツク」というテーマは当ホームページでも今後も継続的に取り上げていきます。そして、それが読者の皆様のお役に立つような情報であるよう編集を心掛けていきたいと思います。このホームページのキーワードはひたすら「オーガニック」です。皆様からのご意見、お気付きの点など、何でも結構ですからお送り下さい。毎月ご利用の皆様にとって、ニュースレターを読むのが楽しくなる、そんなホームページにするよう、これからも頑張りたいと思います。

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Last update: 00/07/02

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